木を植えることから粉になるまで、私たちは、カラマツを有効に使っています。
<造 林>
@木を植えます:木が生えていない所や、全部伐ってしまった所に木を植えます。
A木の成長を助けます:木が小さいうちは、雑草から木を守るために草刈をします。大きくなってきたら、より良い材にするために枝を切ったり、より太くするために間引き(間伐)をし、木と木の間があくようにします。
<造 材>
@伐採:大きく成長した木を有効に使うため伐採します。
<カラマツ加工>
@製 材:角材、梱包材、パレット、集成材の原板
A丸 太:各要望に沿った丸太・杭
B円 柱:太さが均一になるよう削った状態のもの
Cロ グ:積み上げればログハウスに
<その他>
@木の皮:細かく砕いて堆肥に混ぜます。
Aオガ粉:主に牛の敷きわらになります。
Bチップ:紙の原料、暗渠疎水材、最近では遊歩道に敷いたり、ガーデニングに使ったりと用途が広がっています。
C端 材:マキ、木レンガ、ガーデニングなど自由な発想で使い方いろいろ。
Dマ キ:広葉樹のマキあります。 |